普段からしっかりと肌のケアをしている人でも、肌質が変わるなど
肌の健康を損ねてしまうことがあります。
お肌のコンディションを改善し、普段から美しい皮膚であり続けるために
手を尽くしている女性は大勢いるようですが、では、ハリのある潤った美肌を手に
入れるための肌ケアは、一体どうすれば良いのでしょうか?
毎日のスキンケアにおいて、まずは化粧水をたっぷりと肌に染み込ませるというのは
ご承知の通りです。
しかし皮膚には、外部の成分が体の中に入ってこないようにするために
ガードしている膜としての性能があります。
毛穴から蒸発する水分が、過剰に多くなりすぎないようにするのも肌の持つ性質です。
肌にトラブルが起きると、皮膚は刺激に弱くなります。
外部からの刺激が肌を脅かさないように、皮膚の表層はビニールで覆われたようになり
その状態でいくら化粧水を浸透させようとしても無駄です。
肌の状態が良いと皮膚の水分量には問題はありませんが、肌トラブルがある人はコットンではなく
手で化粧水をつける方法にするのがおすすめです。
たっぷりの化粧水で5~10秒程度両手でお顔を覆ってください。
手の熱で化粧水が浸透しやすくなります。
このように化粧水でスキンケアをしているうちに、その日の肌の調子が良い日と
悪い日の肌状態が分かってきます。
素肌に乳酸菌のチカラを!
お腹に良い乳酸菌ですが
実は、乳酸菌はお肌にもとても良いのです。
体に良い物はお肌にも良いのは当たり前のことです。
乳酸菌は良質な潤いをお肌に届けます。
スキンケアを続けていくことで、皮膚が最も喜ぶ美容ケアを探している方は
一度、乳酸菌ケアを試してみてください。
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